マグネセラピー

磁気治療は、誰でも聞いたことがあるのですが、あまり身近ではないようです。

クライアントから「どうして磁気治療を取り入れているの？」と聞かれることがあります。

これから少しづつ磁気についてお話していいきますが、当院でなぜ磁気治療をベースに置いているかをご理解いただけると思います。

「磁気が生命を育む」？!

この話を初めて聞く方も多いと思います。

宇宙から地球には、命を脅かすに充分な放射線や強い電磁波が降り注いでいます。

しかし地球から生まれる磁気が地球の周りに磁気圏というバリアーを生み出し、有害な電磁波が地球に降り注がないように守ってくれています。

つまり地球が大きな磁石だったことで、原始生命が地球に誕生し育まれたことで我々が存在しているのです。

私たちの仕事は、病で苦しんでいる患者さんを外から刺激して心身共に楽になっていただくお仕事です。

でも、私たちが手や鍼などで刺激できる範囲は、どうしても限られてきます。

例えば骨の中や関節の中、カラダの深い所にしまわれた臓器や筋肉などは直接刺激することができません。

この届かない場所へのアプローチは施術者のテーマなのです。
届かない場所への「カラダの外から直接刺激」を考えた時、磁気は絶対に無くてはならない方法になります。

磁気というエネルギーは、人体の組織であればあらゆる場所を透過します。

関節内や内臓、骨の内部組織だけでなく頭蓋骨に守られる中枢神経（脳）でさえ途中で遮るものを透過して直接刺激します。
カラダの深部を写し出すMRI（核磁気共鳴画像法）も、この磁気の特徴を利用した検査機器です。

また最先端医療の治療現場でも、TMS（経頭蓋磁気刺激）と呼ばれる療法が広まっています。脳溢血（脳梗塞、脳出血）による麻痺やうつ（鬱）の治療に効果をあげています。

磁気針を使った刺激

誰でも手軽に、カラダの外から内側を治療できるグッズが磁気針。

頭の先から足の先まであなたのツボを磁気針で刺激しましょう。

あなたのツボといっても難しく考えないでください(＾◇＾)

まずは、普段からコリを感じるところ痛いところがあなたのツボ。

もう一つは、応用編です

カラダは、手当てしてもらいたい場所をまだ痛みの出る前の早い段階で教えてくれています。

磁気針で、同じ強さで押したのに「なんか気持ちがいい！」や「あれっ？ここ痛い！」という場所が、いくつもあるはず？その場所が、カラダが手当てを求めている場所つまりあなたのツボです。

あなたのツボを、じっくり探してみてください！

最後にコツを一つ、あなたのツボだけをピンポイントで刺激するだけでなく、周りに散らすように広く刺激してあげると効果が倍増します。

磁気入りオリジナル湯たんぽ

当院の湯たんぽはすごい！

すごい１柔らかくてお湯がたくさん入ります！

サーフィンやダイビングで着用するウエットスーツの素材を使用しています！

素材が柔らかいので、体のあらゆる場所にフィットします。

暖かさも持続するので、患者様から喜ばれています。

すごい２磁石の玉が中に入っています！

これは当院の治療を受けないと分からないのですが、他の磁気治療と併用することで湯たんぽの中の磁石を振動させています。これがめちゃくちゃ気持ち良いのです。

磁気なしの湯たんぽと比べてみてもらうのですが「磁石入りの方が暖まる！」と感じてもらえます。

すごい３湯たんぽの使い方がすごい！

湯たんぽといえば、ふとんの中で足先を暖めるイメージがありませんか？

当院では、お腹に置いたり、太ももに挟んだり、脇の下に挟んだり、そうそう首にしたにも入れています。

血液のたくさん集まる場所を暖めることで「体全体の体液を暖める」ことを目的にしています。

磁気入り湯たんぽ